槍ヶ岳(やりがたけ) |
平成2年7月後半 4泊5日 | ||
| ☆交通 : ★上高地 <JR、新幹線等> 熊本 |
|||
| ★山道 : (穂高岳山荘から)大キレット、槍、槍ヶ岳山荘泊、槍、槍沢、明神館泊 |
|||
| (穂高岳から) 山中二日目、穂高岳山荘を早朝出発し、大キレットを越えて槍ヶ岳へ縦走した。 途中、涸沢岳を下った辺りで、初めての雷鳥を見つけ、追いまわしたこと、 まだ幼い子供が来たと思ったら、腹にロープが巻いてあり、親が後から出てきたこと、 飛騨泣きで、仙人のような年寄が、一人寂しく謡っていたこと、 中岳辺りで、加藤文太郎風の単独行が、風のように抜いて行ったこと、 などが思い出される。 天気に恵まれ、左に笠、右に常念と大天井を眺めながら、十時間ぐらいかけて槍に到着した。 夕方の山頂は、ガスで真っ白だった。 翌早朝、山荘前で日の出を眺め、再び槍に上った。 今度は快晴で、その大観に感動し、何枚も写真を撮った。 槍沢を下山中、初めての高山植物に魅かれ、何度もかがみこんで写真を撮り、 振り返ると、槍のどこかの吊尾根の雪渓が、三日月のように白く輝いていた。 |
|||
![]() |
![]() |
||
| 大キレット下る途中から 槍 |
大キレットを下る。 |
||
![]() |
![]() |
||
| 午後、槍にガスがかかってきた。 |
またまた雷鳥発見 |
||
![]() |
![]() |
||
| 雷鳥 |
夕方、槍に上る。ガスで真っ白。 |
||
![]() |
![]() |
||
| 夕方? 遠く前穂が見える。 |
日の出直前 |
||
![]() |
|||
| モルゲンロートを浴びる槍の岩塊 |
|||
![]() |
|||
| 槍の小屋から 日の出 |
|||
![]() |
|||
| まだ明けきらない焼岳と乗鞍岳 |
|||
|
|||
| 雲海の向こうに南アルプスが見える。 |
|||
![]() |
|||
| 八ヶ岳 月か? |
|||
![]() |
|||
| 穂高 山頂から |
|||
![]() |
![]() |
||
| 前穂 山頂から 奥に中央アルプス |
蝶槍がかすかに見える。 奥に八ヶ岳 |
||
![]() |
![]() |
||
| 常念岳 山頂から |
餓鬼岳、唐沢岳 山頂から |
||
![]() |
![]() |
||
| 針ノ木、野口五郎、立山 山頂から |
黒部五郎 山頂から |
||
![]() |
![]() |
||
| 山頂から北鎌尾根 |
槍山頂スペシャルショット 若い! |
||
![]() |
![]() |
||
| 山頂から槍ヶ岳山荘 |
槍ヶ岳山荘前で記念撮影 |
||
![]() |
|||
| 槍ヶ岳 |
|||
![]() |
![]() |
||
| 槍沢の花々 シナノキンバイ |
チシマギキョウ |
||
![]() |
![]() |
||
| キリンソウ |
ハクサンフウロ |
||
![]() |
![]() |
||
| トリカブト |
槍沢 |
||
![]() |
![]() |
||
| 振り返る。 |
槍沢の雪渓 |
||
![]() |
![]() |
||
| 融け行く雪渓 |
早朝の明神池 |
||
![]() |
![]() |
||
| 明神池 |
上高地から穂高 |
||
![]() |
![]() |
||
| 河童橋に戻った。 |
梓川の流れ 河童橋 |
||
| 戻る | |||