穂高岳
(ほたかだけ) 
  

1990.7月下旬 4泊5日
 
 ☆ 交通 : 熊本<JR、新幹線、中央線、松本電鉄>新島々の民宿泊

         翌日、民宿<タクシー>上高地 ★
 
 ★ 山道 : 上高地、岳沢、前穂、奥穂、穂高岳山荘泊、涸沢、北穂、大キレット、槍 (槍ヶ岳へ)
 
 
 
 ずいぶん昔のことで、断片的にしか覚えていない。

 フィルムの多くは、黄色く変色していた。

 かろうじて助かっていたものをピックアップ。

 写真を眺めていると、少しずつ思い出してきた。

 
 穂高槍の縦走。

 山が病みつきになった、記念すべき山行である。


 タクシーで釜トンネルを抜け、焼岳や大正池を見て感激した。

 上高地に着いて、穂高の壁を見て歓声を上げた。


 20年以上前のことである。


 

   
 上高地
 穂高の壁を眼前にして、
 感激した。
 
   河童橋と梓川の流れ


  
   
 皆、なんて若いんだろう。



   これは確か紀美子平より手前の上り。
 すれ違う方に、今から奥穂の小屋へは、
 危ないのではと言われたが、な〜に
 大丈夫に決まっている。勢いがあった。
 
   
 紀美子平か?




   ガスの前穂山頂。
 な、なんと、一眼レフを構えていると、
 被写体との間を、青い稲妻が横にピシッと
 音を立てて横切った。
 皆、驚き、慌てて下った。
  
   
 奥穂。その奥は涸沢か?

 吊尾根から槍が見えた!
 皆で指呼した。
 
   前穂。岩の塊。
 
 

    
   
 前穂を振り返る。
 
   奥穂山頂
   
   
 生まれて初めての雪渓に乗っかる。
 
   翌日、奥穂山荘から日の出前。常念
  
   
 日の出
 
   ずーと、左側に笠ヶ岳が見えていた
  
      
  振り返った奥穂か?
 
   涸沢岳山頂
  
 
 
槍ヶ岳。
 中日も、よか天気だった。
 
 
  
 
槍の西方の山岳風景。
 立山剣、水晶、鷲羽、三俣蓮華、薬師。
 当時は、どれが何山なのか、全くわからなかった。
 
  
    
 
中央に黒部五郎
 
  
   
 
北穂へ向かう。
 
    
   
  途中、雷鳥発見。
 
    初めて見た雷鳥。
  
 
 どのあたりだろうか。
 急な下りでのY.Kさん
 
   北穂頂上のT.Kさん 

  
  

北穂山頂から前穂

   
      
北穂山頂のTさん
  
  北穂山頂
   
  
 
槍ヶ岳 北穂山頂から
 
 
 
 
奥穂 北穂山頂から
 
 
槍ヶ岳へ 

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