よし山の会で市房に行く。

 天気がイマイチだったが、紅葉はマズマズだった。

 登山後いつものごとく、湯山温泉に浸かり、いろりに泊まる。

 奥さんは相変わらずの料理上手で、特に鹿のたたきは絶品だった。


 山に登って汗をかき、湯に浸かって汗を流し、地のご馳走で地の酒を飲む。

 人生の至福の一時である。
 
 
 
 心見の橋
 心悪しき者は渡れない。
   頂上直下のドウダンツツジ 紅葉
 奥の盆地は、湯山
 
 心見からの眺め    馬の背の紅葉

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