大山
(だいせん) 
 
平成20年10月25日 
  ☆交通 : 福岡バスセンター<NB>米子<RC>大山寺 ★ 皆生温泉、境港泊

        翌日観光、宍道湖、出雲大社、足立美術館、米子<伯備線、NL等>熊本 
  ★山道 : 大山寺、夏山登山道、弥山山頂、元谷、大神山神社、周回 
  
 
 福岡で集合し、米子まで夜行バスで行くことになった。

 待ち合わせの間、博多の屋台を楽しむ。

 登山前の楽しい一時である。


 米子に早朝着。レンタカーで大山へ向かう。

 曇りがちの山陰地方は、どことなく寂しい。


 大山寺から登り始める。

 山は秋色、ブナ林が清々しい。

 荒々しい爆裂崩壊の北壁が見えてきた。


 山頂付近は台地状で、ダイセンキャラボクの純林が広がっている。

 赤い実は美味しそうだが、食べれるのだろうか。


 弥山(みせん)到着。

 最高地点の剣ヶ峰がすぐそこに見えるが、崩壊のため立入禁止。


 下りは元谷へ周回し、崩落の北壁を正面に眺め、大神山神社を参拝した。

 
 皆生温泉で山の汗を流し、妖怪で賑わう境港に泊まり、

 地酒にベニズワイガニなど地肴を楽しむ。

 山に湯に酒に友、満ち足りた至福の一時である。


 翌日、出雲大社、足立美術館を観光し、

 伯備線、新幹線、鹿児島本線と乗り継いで帰宅。

 
 
 
登山口辺り黄葉  
 登山口付近 黄葉
 
   ブナ林
 
 
 向こうの尾根が見えてきた。
 
   三鈷峰?
 
 
 尾根を振り返る。
 
   北壁
 
 
 晩秋の元谷、砂防ダム
 
   頂上台地に出る。ダイセンキャラボク純林
 
 
 ダイセンキャラボク
 
   ダイセンキャラボクの実
 
 
 頂上台地、雲
 
   剣ヶ峰、立ち入り禁止
 
 
 頂上台地を周回して下山
 
   遠く日本海
 
 
 崩落を続けている北壁
 
   山は秋色
 
   
 ブナ林が清々しい
 
   気持ちのよいブナ林
 
 
 森の向こうに岩峰
 
   崩落北壁 元谷から
 
 
 大神山神社 見事な龍の彫り物
 
   駐車場から大山の全貌が見えてきた。
 

戻る