丹沢山(たんざわさん) |
平成19年5月18日 | |
☆交通 : 新宿<小田急>秦野<バス>ヤビツ峠 ★ 西丹沢自然教室<バス>新松田<小田急>新宿 |
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★山道 : ヤビツ峠、塔ヶ岳、丹沢山、蛭ヶ岳山荘泊、檜洞丸(ひのきぼらまる)、西丹沢 |
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新緑の丹沢、ヤビツ峠から西丹沢への縦走。 初日、天気良く、西に大きく富士山、東に建物ひしめく関東平野、南に湘南海岸、そして相模湾。 アップダウンの連続で、それぞれ独立した山というより、沢を囲んだ尾根歩きといったところか。 蛭が岳山荘からは、東京の夜景がきれいだった。 山荘で出会ったおじさんと四方山話。 数多く行かれた中で、花が最も素晴らしかったのは、東北の焼石岳とのこと。 夏油温泉とセットでいつか行かねばなるまい。 翌朝、外は真っ白ガスの中、出発。 風雲急を告げ、蛭ヶ岳と檜洞丸の間で暴風雨となり、ピカゴロピカゴロ雷神様のお出まし。 恐怖の時間は非常に長く、神様仏様唱えながら、 暗い横殴りの雷雨の中を進み、濡れ鼠の這々の体で、ようやく青ヶ岳山荘へ逃げ込んだ。 小屋番さんと話していると、小鳥が鳴き始め、光が差してきて、先ほどの嵐が嘘のようである。 檜洞丸からのツツジ新道はシロヤシオとミツバツツジのアーケードで、一週間後には満開となり、 紅白花合戦が見事なことだろう。 シロヤシオは派手なミツバツツジに比べると、清楚で控えめな感じで、4,5年周期で豊咲となり、 それは、再来年だろうとのこと。 下山し、中川温泉で汗を流し、満員の小田急電車に揺られて家路に着いた。 |
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塔ヶ岳への登山道から相模湾方面 |
シロヤシオ |
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新緑の丹沢 |
ミツバツツジ |
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丹沢山? |
新緑 |
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シロヤシオ |
富士桜? |
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富士桜 |
塔ヶ岳? |
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蛭ヶ岳と豆桜の老木 |
蛭ヶ岳 |
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蛭ヶ岳山荘から東京方面の夜景 |
ツツジ新道のシロヤシオ 沢山 |
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雨上がりのツツジコースの林 |
丹沢の新緑 |