大菩薩嶺(だいぼさつれい) |
平成18年12月29日 | |
☆交通 : 新宿<中央線>大月<RC>上日川峠、P |
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★山道 : 上日川峠、雷岩、頂上、大菩薩峠、周回 |
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年末、山友のKさんと大菩薩嶺に行く。 お久しぶりのKさんは変わらずとても御元気だ。 しかし当方、昨日は仕事納めの後、忘年会。二日酔いの頭を抱えながらの山行となった。 以下、Kさんの記録を拝借。 4:50 弟宅を出発 5:13 東戸塚駅発の始発に乗る。以後、JR横須賀線で横浜駅、京浜東北線で東神奈川駅、 横浜線で八王子駅、中央線で高尾駅と普通列車を乗り換え 7:16 大月駅に到着。冷たい駅構内でO君を待つ 8:10 頃に落ち合う。駅前のトヨタレンタカーでビッツを借り、国道20号から県道218号に入り、 上日川ダム経由で上日川峠に向かう(O君は前日の飲酒で俺が運転) 峠のロッジ長兵衛前に駐車 9:40 登山口を出発 10:00 福ちゃん荘から唐松尾根に上がる。途中、積雪が始まり、 10:40 積雪の雷岩に到着。寒風吹きすさぶが、天気は上々、富士の高嶺と甲府盆地越しの 南アルプスが素晴らしい景色で広がる。 11:00 疎林の中の頂上に着。雷岩から神部岩(2,000m)、賽の河原(避難小屋あり)、 親不知ノ頭と主尾根を下り、 12:00 大菩薩峠に着く。尾根歩きでは顔が凍り付く。介山荘の避難小屋でカレーヌードルの 昼食を摂り、福ちゃん山荘を経由(記念バッジを買う)して、 13:40 上日川峠に帰着。帰途、嵯峨塩鉱泉(700年の歴史の良い温泉、500円/人)に入り、 大月市の日本三奇橋の一つ「猿橋」を見学し横浜へ。横浜駅の地下街で飲んで、 22:00 頃に弟宅へ到着。 |
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上日川ダム湖と富士 |
甲府盆地 |
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雷岩から富士 |
大菩薩峠へ向かう 前はKさん |
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峠下ル辺りから富士 |
更に下って富士 日本のシンボル |