会津駒ケ岳
(あいづこまがたけ) 
 
  平成18年10月15日
 ☆交通 : 浅草<東武>会津高原<バス>桧枝岐、P 
   
 ★山道 : 駒ケ岳登山口、頂上、P  
  
  
 
 朝5時発の東武に乗らなければ、会津駒ケ岳の日帰りは難しい。

 三田や田町からの始発では間に合わないので、早起きして自転車で浅草へ向かう。

 それでも会津高原に着くのは9時前。

 桧枝岐へは、更にバスで1時間以上揺られなければならない。


 登り口から中腹にかけて、噂以上の紅葉でまさに山燃えるがごとし。


 山燃えて 落ち葉焙じる 会津駒


 山燃えど もみじ葉揺れる 風の音


 山頂付近は馬の背のゆったりした山容。草地とオオシラビソと池塘の風景が広がっている。

 日本晴れで、天高く会津の駒も肥ゆる秋であった。


 中門岳を諦め、下山して桧枝岐の駒ノ湯につかり、まる家の裁ちそばで一杯飲んで、

 往路を返し帰京。東北の秋に染まった一日だった。

 
 
   
 
 登山道 山燃え1
 
   山燃え2
 
 
 山燃え3
 
   山燃え4
 
 
 山燃え5
 
  山燃え6 
 
 
 山燃え7
 
   山燃え8
 
 
 山燃え9
 
   山燃え10
 
 
 山燃え11
 
   山燃え12
 
 
 紅葉 低くなる
 
   見えてきた会津駒ケ岳
 
 
 駒ノ小屋が見えてきた
 
   駒ノ池と駒ケ岳
 
 
 頂上から中門岳
 
   空 雲 駒ノ斜面
 
 
 下山中 草紅葉 池 山燃え
 
   木の間から覗く 山燃え
 
 
 山燃え13
 
   山燃え14
 

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