2022.2.11


3連休のうち、晴天は初日だけのようだ。

Kさんと小川岳に上る。


波帰からの登山口へ向かうも、

道路アイスバーンのため引返す。


先週に引き続き、

スキー場から行くことにした。


また来たスキー場。

先週より賑わっている。


入場券を買って、リフトに乗る。


リフトから眺める向坂山


今日は先週とは逆方向。


スキーヤーでに賑わうゲレンデを

てくてく下って行った。


ゲレンデから山に分け入る。


山に入ると驚いた!

そこは美しい霧氷の世界だった。


わ~


きれいか~


氷の花が咲いている。


歩くのを忘れ、見とれた。


スキー場を振り返る。


カメラが止らない。


積雪は結構深い。


遠見ヶ岩(黒岩)に寄った。

黒岩から国見山


処女雪を行く。


この素晴らしいところに、

誰もいない。

穴場だろうか。


は~~

霧氷は続く。

上下左右、見とれながら。


陽を浴びて、霧氷が降り出した。


キラヒラヒラ霧氷も喜び舞い踊る


足跡のない雪に、

霧氷が散りばめられた。


氷模様の白絨毯を進む。


ちょっと行ってはカメラを取り出し、

なかなか先に進まない。


空もいい。


獣の足跡が先導しだした。


犬は喜び庭駆け回りの

気持ちが良くわかる。


どうやら犬派のようだ。


目指す小川岳が見えてきた。


と思いきや、

山頂はそのまた向こうだった。

よくあることだ。


小川岳の山域も

美しい霧氷は続いていた。


ブナも冬化粧


立派なブナの木が迎えてくれた。


ようやく着いたようだ。

雪道はやっぱり時間がかかる。


小川岳山頂!


昼飯は、

コーヒーと菓子パン。


うまい!

コーヒーが染み渡る。


しばらく憩い、山頂をあとにした。

さらば小川岳。



思いがけず冬の穴場を見つけた。

毎年見たい霧氷だった。


通潤酒造に寄って、

詰めたての新酒を買って帰った。


Kさん運転お疲れさまでした。



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