| 2020.11.3 根子岳地獄谷を遡行。 この時期、登山口の駐車場は満杯。 しかし、地獄谷は all alone 誰もいなかった。 |
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治山スリットダムの奥に天狗が見える。 この後、治山ダムをいくつも越えていく。 工事現場から最初の堰堤は、左岸を巻いた。 越えるとすぐに黒い堰堤が立ちはだかる。 |
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| 左岸へ向かうも立て掛けの梯子が壊れており、 右岸へ向かう。 巻き道もあったが、袖から直接堰堤へ乗る。 3つ目の堰堤は、ストックを靴紐に括りつけ、 足がかりにして真ん中を越える。 まだまだ堰堤が続く。 |
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| 立ちはだかる治山ダム。 藪をかき分けて右岸から堰堤に上がった。 これが最後だった。 地獄谷の全貌が現れる。 紅葉が凄い。 黄、紅、燃えるが如し。 |
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| 豪華絢爛、地獄谷の秋を貸し切り。 |
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| 誰もいない地獄谷 岩と紅葉が覆いかぶさる。 |
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| 南峰との二股を越えていく。 落石がゴロゴロ、かろうじて止まっている。 |
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| 天狗が間近に迫る。 急勾配となり、今にも岩が転がってきそうだ。 Rolling Stones がやってくるぞ。 Gimme, gimme shelter Or I'm gonna fade away ここらが潮時、ターンバック。 |
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| 地獄谷を下る。 |
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| さらば地獄谷、また来る日まで |
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| しかし、すごい紅葉だった。 昼飯も忘れていた。 Lineの焼きそばで腹が鳴った。 |
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| 紅葉に囲まれて、とんがった杉木立。 |
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| 根子岳の全貌が見たくなり、 帰りにキャンプ場へ寄り道。 |
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| 秋の根子岳 晴天に恵まれ、真っ盛りの紅葉を堪能した。 温泉で汗を流し、 おみやげにあか牛を買って家路についた。 【戻る】 |