| 男体山（なんたいさん） |
平成１８年５月１５日 | |
| ☆交通 ： 浅草 ＜東武＞ 日光 ＜相乗タクシー＞ 二荒山神社 ★ ＜バス＞ 日光 ＜東武＞ 新宿 |
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| ★山道 ： 二荒山神社、頂上、P |
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| 浅草から東武快速で日光へ。 登山口の二荒山神社へは、いろは坂を相乗りタクシーで向かう。 九州に湖が少ないためか、初めての中禅寺湖はとても広く感じる。 神社で登拝料５００円払うと、御守りをくれた。 男体山に登ることを登拝と言うようである。 今日も無事に登れますよう一礼し、コニーデ型の急登にとりかかる。 樅や樺などの混成林、林床は隈笹、正面は行けども行けども急斜面で汗が滴り落ちる。 振り返ると中禅寺湖が見えてきて、その広く青い湖水でちょっと潤った感じがする。 登拝の 乾き潤す 湖水かな 頂上には、大神像とか鐘とか剣とか宗教的モニュメントがいろいろあった。 展望は、少し雲がかかってきたが、中禅寺湖に皇海、戦場ヶ原に奥白根、 真っ白の燧と台形状の会津駒が印象的で、向かいに大きく太郎山。女峰山は雲で見えない。 登頂祝の球磨焼酎が染み渡り、少々ほろ酔い加減となった。 下山すると登山口近くに、金網で保護されて白根葵が上品に咲いていた。 中善寺温泉で汗を流し、新宿行きの特急スペーシアで帰京。 |
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| 二荒山神社 登山口 |
見えてきた中禅寺湖 |
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| シラビソの登山道 |
日光白根山 戦場ヶ原 |
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| 山頂の二荒山大神 |
太郎山 |
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| 奥に燧ケ岳 |
登山口付近に白根葵 |
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| 神社の彫り物は鯉 |
社務所から雲がかかってきた男体山 |
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