2015.5.10


Kさんと九州脊梁の白鳥山に上る。

山登りというよりも、山芍薬の撮影会となった。


山頂で、な〜んと先週の鉾岳に引き続き、Vさんに偶然出会った。

こんなこともあるんですね。

びっくりしました。




 尾根筋を歩いて行くと、ようやく山芍薬の群落となった。



 
 昨日の雨のためか、朝露のためか、しっとり濡れている。



 
 日を浴びて輝く。



 
 ちょっと、クローズアップ



 三姉妹か



 雄蕊の黄。 虫ならずとも引き寄せられる。



 
 唯我独尊



 玉光



 
 合唱



 これは本当か



 山は新緑、下床にバイケイソウ



 Kさんとブナ。大木がたくさんあった。



 
 またまた、群落。こっちの方が、つぼみが多い。



 
 立てば芍薬 座っても芍薬 歩く姿は山芍薬



 
 山の貴婦人



 最後の輝きか



 三人娘か、キャンディーズか。
 わなか、微笑みがえしか。


 FIN



 東方の展望。あれは何という山々だろうか。
 
 


 これまであんまり縁のなかった脊梁だが、

 行ってみると、なかなか楽しいではありませんか。


 佐俣の湯で汗を流し、帰路に着いた。


 Kさん、運転お疲れさまでした。




 戻る。