【２日目】
雲に朝日が映える。 　一ノ越山荘前		まだ夜明け前の室堂、大日岳 　残雪多し
南方はズラリ、槍穂、赤牛、笠、黒部五郎、薬師の大観。 　雄山へ少し登ったところから		浄土山の向こうに遠く白山
東方に遠く八ヶ岳が見える。		御前沢雪渓　氷河？　雄山から
雄山山頂から、笠、黒部五郎、薬師の三連打 　どの山も個性豊かな名山に違いない。 　高天原はまだ闇の中、五色ヶ原にはまだ雪原が広がっている。		雄山山頂　雄山神社　お祓いのうえお神酒をいただく。 　神主と記念撮影
逆光の鹿島槍ヶ岳　　左奥に高妻、乙妻、戸隠 　双耳峰の鹿島槍だが、ここからは単峰に見える。		山脈を幾重か越えた向こうに遠く白山　【Ｋ】
雄山から大汝山と左奥に剣		北に遠く白馬連山が見えてきた。　【Ｋ】
真砂　別山　剣岳　左奥に毛勝三山		雪渓頭の向こうに後立山　鹿島槍　五竜　唐松　 　その向こうに頸城三山　妙高　火打　焼
野口五郎の奥に槍穂　【Ｋ】		内蔵助カール　別山　剣岳　　富士折立から
遠く八ヶ岳と南アルプスの間に富士山 　南アルプスは甲斐駒、北岳、仙丈 　富士の右手前は餓鬼岳		後立山の山脈の向こうに、 　雲海に浮かぶ浅間山と四阿山
富士の折立から大汝山を振り返る。 　残雪高し。　奥に北アルプスの山々		餓鬼の左上に富士。　そこから右に南アルプスの山々。 　甲斐駒、北岳、仙丈、塩見、悪沢、荒川、赤石、聖。 　そして常念と大天井
立山の雪渓頭　　真夏の膨大な雪塊 　針ノ木から爺の稜線		大汝山辺りから雄山　　山頂に雄山神社
立山　頂上巡りから室堂 　中央にみくりが池、大日連山		野口五郎の真上に、一際高い槍穂の山塊 　広大な東沢の谷間
これから向かう山々。竜王、五色ヶ原、越中沢、薬師 　雄山からの眺め		残雪多い室堂、浄土山の北斜面
雄山から遠く薬師岳
一ノ越に戻ってきた。 　ここから縦走開始。まずは浄土山に上る。		竜王に掛かる夏雪　亀裂あり　眩しいブルースカイ 　喉が渇き、１年ぶりのプラティパスチューブのはなたれの 　腐れ毒水をゴクリと飲んでしまった。　あ〜あ−−−。
残雪の浄土斜面 　剣御膳に上に剣岳　奥に毛勝連山		浄土山へ向かう途中、五色ヶ原と山々 　今日の山荘が見える。
浄土山頂で雷鳥に出会う。 　母親と子供たち　　【Ｋ】		雛ピヨピヨ　とても可愛い　【Ｋ】
雷鳥と花畑		花盛りのハクサンイチゲ
左奥に剣岳 　中央別山と真砂岳の間から、白馬を望む。【Ｋ】		浄土山頂の軍人霊所　 【Ｋ】
浄土山から立山 　鞍部に一ノ越山荘が見える。 　富山大学施設辺りで朝食。マルタイラーメン、うまい。		竜王山　花畑　青空
竜王山　青空		鬼岳　右奥に雄山がそびえる。
残雪の鬼岳　　雪渓を慎重に横切る。
振り返ると、雄山の右奥に鹿島槍が見えてきた。		槍がず〜と見えている。 　ますますとんがってきて、ささりそうだ。　【Ｋ】
花畑の向こうに針ノ木。 　谷底に黒部湖が見える。		佐々成政が家臣18人と冬に越えたという、ザラ峠に到着 　歴史的事実とのことだが−−−
ザラ峠から西方を望む。 　こん山ん中、さらに針ノ木峠も越え、浜松の家康のところへ行き、 　あきれたことに帰りも越えたとは、にわかには信じ難い。		ザラ峠から前方の赤茶崩落地 　地形が八ヶ岳の硫黄岳に似ている。 　台地の上は五色ヶ原
イワギキョウ　ザラ峠辺り		獅子岳の大下りを振り返る。 　予想外に根張りの大きい山だ。
ザラ峠過ぎた辺りで、2度目の雷鳥出現　【Ｋ】		木道が出てきた。五色ヶ原の入り口か。 　チングルマがたくさん咲いている。
クルマユリもたくさん咲いている。		ナナカマドの白い花
五色ヶ原山荘までもう少し。 　残雪多く、まだあまり咲いていない。　【Ｋ】		しかし、五色ヶ原の周辺は花盛り。 　シナノキンバイの大輪も多い。
五色ヶ原キャンプ場近くの池塘 　小屋から周辺を散策。		針ノ木がそびえる。 　左奥にハクサンコザクラの群生
五色ヶ原山荘前から、 　雄山、竜王、鬼、獅子、今日来た山々		向こうから団体様がやってきた。　【Ｋ】 　今日の晩飯は、グリーンカレー
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