２０１２．１０．２７　 　　Ｈさん、Ｋさんと面河渓から石鎚山に上る。 　　金曜日仕事を終え、速やかに行動開始。 　　乗り合わせて、まずは臼杵へ向かう。 　　法定速度で後続を従えながら順調に進み、臼杵で想定外の御馳走、とり天定食にありつく。 　　四国へ上陸。八幡浜のローソンでおにぎりを仕入れる。 　　山道をたぬきと競争しながら、暗闇の面河渓に到着。 　　車内で仮眠し、早朝６時、薄明かりの中を出発した。 　 　　 　　最初の石段は急で汗が出るが、尾根筋まで上がるとなだらかになり、落葉がふかふかで心地良い。 　　辺りはモミツガの常緑樹と紅葉の落葉樹が混在している。 　　九州でいえば市房に似た感じの森だろうか。
中腹まで上ると色づいて来た。黄色が多い。		ガスの山道も悪くはない。
ガスが少し晴れてきた。 　山頂岩でポーズをとる登山者。		山頂にて記念撮影。
ちょっと明るくなってきた。 　面河源頭をぐるっと巻いてきた道が見える。		弥山から天狗岳。ガスが流れる。
土小屋へ下り、バスの時刻まで早速反省会を始める。 　懐かしの国民宿舎面河に泊り、翌日、豊予の海の潮風を浴びながら三崎から佐賀関へ渡り、土産に鯖を買って帰った。 　戻る