2021.3.7


大穴持(おおなむぢ)神社



宮浦宮から国分へ。


大隅の式内社の最後となる、

大穴持神社を訪れた。



この辺りの神社は、朱の色が濃い。



祭神は、大己貴命。


奈良時代、お岩木様にあったそうな。

それから小島へ遷り、島崩れで現地へ。


津軽の山から錦江湾の島へ。

何をしでかしたのか、

ひどい転勤だった。



この辺の神社でよく見かける。

何の花だろう。



江戸時代の絵図が残っていた。

摂社の配置は、今とほぼ変わらない。


神社の前は海で、

浜辺を旅人が通っている。



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